一体感を実現した畳×北欧ナチュラルなLDK
以前は家の中心に玄関と廊下があり、各部屋が分断されたような間取りだったお住まい。思い切ったことに、1階は廊下を設けず玄関の位置を西側へと大きく変更することにより、居室とLDKを合わせた広々としたひとつの空間にしています。玄関ホールから扉を開けるとすぐにLDKへと繋がりますが、リビングのTVボードが程よく目隠しの効果を果たしているので外からの視線も気になりません。
お子様の様子をいつも近くで見守れるように計画したダイニング横の畳コーナーは、お子様のお昼寝や遊び場として大活躍で、カーテンを開ければウッドデッキへと繋がるゆったり心地よい空間です。